2007年01月01日

ワーナー・マイカル・シネマズ西大和2006年映画ベスト10

ワーナー・マイカル・シネマズ西大和2006年映画ベスト10
ワーナー・マイカル・シネマズ西大和2006年映画ベスト10
ワーナー・マイカル・シネマズ西大和2006年映画ベスト10

謹賀新年。

あれあれ、気がつけば本日は元旦・1/1という事で、あっという間に2006年から2007年になってしまい、一昨日12/30(土)に私共が、FM81.4より5時間半に渡り精一杯お届けしたナマのSP番組も、最早去年の出来事と無常にも化してしまった訳ですが、その中で「今年(2006)公開された映画のベスト10は何か?」と疑問を呈しながら、ワーナーマイカルシネマズ西大和さんの協力を得て、堂々その順位を発表させていただきました。
2006年流行った映画は何か?このBLOGを御覧の方で、ラジオを聞き逃した、または聞くことが出来なかったということで不完全燃焼の想いを抱かれている御仁もいるやも知れませんので、ここにその内容を再録しておきますので、ゆっくり正月休みのひと時を費やして御覧下さいませ!!

今年もFOOT STOMP宜しくね!

ワーナー・マイカル・シネマズ西大和今年の映画ベスト10

◎このコーナーは、河合町は西大和サティ前に在る、FM81.4(ハイホー)ポータブルラジオ可聴地域圏内において、最大のエンターテイメント施設といえる映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんが、(いつもはここFM81.4より、毎週日曜・16:00から生放送させて貰っている痛快特だねラジオの中のコーナー“ワーナーマイカルシネマズ西大和プレゼンツ得だねシネマコーナー”で私・FOOT唐鎌が新作映画情報や、ワーナーさん独自で展開される楽しさ一杯のお得なイベントや特典の御紹介をさせて頂いているわけですが…。)更に今回、此のSP番組の為に、独自で観客動員数及び興行収入等を多角的に調査・集計し作り上げていただきました正真正銘のオリジナル・データを基に、今年2006年、この奈良のこの王寺を中心とする市町村にお住まいとなる人々の間で愛され支持された映画は一体何かと?その栄えあるベスト10を鮮やかに御紹介させていただこうという主旨のコーナーで御座います。このラジオを今お聴きの皆さんは勿論、このサテスタ前にお越しの皆さんも一緒に予想しながらお聴きいただきたいと思います。

まず10位の発表!ジャンプでも大人気の漫画が原作のこれが堂々の10位。(というかちょっと以外。もっとランク上位に行くかと思っていましたが。)


第⑩位は、   デスノート THE LAST NAME


『デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作(大場つぐみ・小畑 健)とした2006年の日本映画。2部構成で製作され、同上の前編は2006年6月17日に公開、後編『デスノート the Last name』は同年11月3日公開という形をとり、邦画史上初の前編・後編の連続上映という驚きのプロジェクトとなった。後編公開直前である2006年10月27日に日本テレビ系映画番組『金曜ロードショー』20周年特別企画として、本作監督・金子修介が前編をテレビ用に編集した“ディレクターズカット特別篇”がロードショー公開後異例のスピード(約3ヶ月半後)でテレビ初放送され、24.5%の高視聴率を記録。 なお、この時に限って、番組放送中常に右上に海賊版対策として「金曜ロードショー」のロゴが表示されていた。で、此の後、作中人物「L」が主人公のスピンオフ映画(スピンアウト映画とも。従来の物語の主人公とは違う別のものを主役に据え新たなストーリーをつくること。)の製作が決定。クランクインは2007年、公開は2008年。12月2日より、後編の本編終了後に告知が出るようになりました。
(監督)金子修介(脚本)大石 哲也
(出演)夜神 月:藤原 竜也 竜崎L:松山ケンイチ(NANA)・戸田恵梨香・片瀬那奈・マギー・上原さくら・津川雅彦・中村獅童・池畑慎之介・藤村俊二・鹿賀丈史・前田愛etc…。


第⑨位は、劇場版ポケットモンスター蒼海(うみ)の王子マナフィ

人気アニメ「ポケットモンスター」シリーズの劇場版9作目で、今回は母なる海を舞台にした冒険ファンタジー。サトシとピカチュウは、“海の神殿アクーシャ”に伝説の秘宝が隠されているという秘密を聞き、その秘密を探るためポケモンレンジャーとともに旅に出る。ゲストの声優として女優の眞鍋かをり、ベッキーなどが参加しているのも話題に。サトシとピカチュウの友情、仲間たちとの深いきずなが描かれた感動のストーリー。映画初登場となる“ポケモンレンジャー”の活躍とともに、マナフィほか新しいキャラクターたちにも子供達の目は釘付け。
(監督)湯山邦彦(声の出演)松本梨香 林原めぐみetc…。

第⑧位は、またまたお子様向けアニメ。御馴染み…
 ドラえもん のび太の恐竜2006

過去25年間、毎年1作ずつ劇場用作品を公開してきた映画『ドラえもん』が、1年の充電期間を経て再びスクリーンに復活。声優陣やキャラクターのデザインが一新されて生まれ変わった今回の劇場版第1弾は、藤子・F・不二雄が生み出した永遠の名作との呼び声も高い『のび太の恐竜』のリメイクバージョン。オリジナル版の感動的な世界観はそのままに、いつの時代も尊ばれる勇気、友愛、優しさなどの心の豊かさを問うメッセージが満載。
時代変われど普遍的な人気のドラエもん、正に面目躍如の一作といえる。
(監督)渡辺歩
(声の出演)水田わさび 大原めぐみetc…。

第⑦位は、小松左京の原作がベストセラー。過去、映画もTVドラマも大人気を博した、日本を代表するパニック超大作。

「日本沈没」

小松左京の同名ベストセラー小説を映画化した1973年作品『日本沈没』を、『ローレライ』や平成ガメラシリーズで御馴染みの樋口真嗣監督が現代にリメイクしたパニック映画。SMAPの草なぎ剛と柴咲コウがダブル主演し、未曾有の災害に立ち向かうヒロイックなキャラクターを熱演。防衛庁や東京消防庁の全面的な撮影協力と日本を代表する特撮スタッフが生み出した臨場感あふれる本格的スペクタクル映像の数々は、日本映画史に名を残すほどの完成度を誇る。1973年の藤岡 弘、いしだあゆみの初代作品と見比べるのも面白い事請合いです。
(監督)樋口真嗣
(出演)草なぎ剛 柴咲コウ 豊川 悦司 大地真央etc…。

第⑥位は、LIMIT OF LOVE 海猿

TVで火がつき、映画化。人命救助のエキスパートである潜水士を目指す若者の友情や挫折、恋愛をさわやかに活写した青春ドラマの続編。監督の羽住英一郎、主演の伊藤英明、加藤あいをはじめ、前作のスタッフ&キャストが再結集。乗員・乗客620名を乗せたまま座礁した大型フェリーを舞台に、史上最大の海難事故の救助に挑む若き精鋭たちの活躍を描く。再び実現した海上保安庁の全面協力の下、スケールもビッグに展開されるスリリングな救出劇が見もの。息をのむシーンに誰もが必ずや圧倒されます。
(監督)羽住英一郎
(出演)伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太 、大塚寧々 、吹越満 、浅見れいなetc…。

先ずは前編、此処まで~。
後編も見てね。



Posted by footstomp at 11:24│Comments(0)
 
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