2007年06月28日

ドラえもんの四次元ポケット



光市母子殺害事件

http://www.jiji.com/jc/zc_p?k=2007052400587&rel=y

『聞くに堪えない3日間』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000174-jij-soci

この期に及んで、精神異常を装い、命乞い・減刑嘆願など見苦しいことこの上なし!
ふざけるなといいたい。
本村さんの娘さんの亡骸を押入れの天袋に入れたのは「ドラえもんの四次元ポケット」を信じていたからなんて、藤子不二雄が憤激するぞっ!
法の精神に基づいて、全うなる正義が貫かれることがないなら、一体司法は誰のためにあるのか!
刑法第39条は、畜生にも劣るモンスターを野放しにするためにあるわけではなかろう…。
このままでは、近い将来きっと、街のあちこちで敵討ちが始まって収拾がつかなくなるぞ!

1.2審は無期懲役、去年6月に最高裁が「死刑を回避した2審判決の量刑は甚だしく不当」ということで、今回審理するべきは単純に量刑に関してであって内容ではない。最高裁もそんなことを示唆してはいないだろう。

にも関わらずだ!
今回の差し戻し審では、内容にまで遡り「性暴力ではなく母胎回帰」、つまりは被告は当時幼くして子供、動機として殺意は勿論、強姦の意思は無かったとする弁護側の新たな論旨が述べられた。
本当に21人の弁護団(リーダー・安田好弘氏・松本智津夫、林真須美の弁護担当)は一体、何にを考えているのか?またこのシナリオを書いたとされる関大の野田教授(雑誌には、裁判において精神鑑定の濫用が行われていると寄稿しているらしい。笑うで!)もまたしかり。

死刑廃止に関して丁々発止したいのなら、頼むから他にいってやってほしい。
これ以上、罪もない死者に鞭打つようなくだらない茶番で法廷を汚すのはやめろ!
結論は最早導き出されていて、被告に似合いの花道は、そこに用意されているのだから。  


Posted by footstomp at 22:10Comments(0)事件・ニュース

2007年04月23日

信じられんぞっ!「特急サンダーバード最低暴行事件」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000004-jij-soci

ご存知の方もいるかと思うけど、昨日(4/21)の晩、JR北陸線・富山発大阪行きの特急サンダーバードの車内21歳の女性会社員が暴行されたという。最初は座席で胸など触られ、その後洗面所・トイレでさらに暴行されたという。
当然、車内は無人ではなく、他にも乗客はいたそうだが、皆一様に見て見ん振りだったと…。

此れは一体どういうこと!

普通、人が沢山いるところは、安全とされている筈でしょう?
だから夜、女性が道を歩く際でも、人通りが多く、明るいところをというのが定石なのに、人のいる電車の車内で、それも電気煌々のところで婦女暴行よ!
見て見ん振りした連中も同罪や!
公衆の面前に引きずり出して懺悔させたれ!ホンマ。

襲われてるのが自分の妻や、娘や、恋人だとしたらどうするよ?
身体張って戦うやろうが…。
その人にだって家族もいれば、恋人もいたかも知れん…。
そんなこと考えたら黙ってられへんかったはずやし、例えば、恐ろしくて直接手出しできなかったにしても、車掌に伝え、鉄道公安官や警察の手配も直ぐに出来たろうに。

酷すぎるで!

世界一安全な国、治安のいいところというのが日本が他国に誇る自慢のひとつだった筈なのに…。

何処へ行く日本!

迷走飛行は続くばかりで、お先真っ暗。最悪!

皆さんはどう思う、この一件…。



特急サンダーバード

最高時速160Kmで設計された未来型特急。ゆったりとした車内、特にグリーン車は2×1シートのゆとりが自慢です。
平成9年3月から、愛称名が従来の「スーパー雷鳥(サンダーバード)」から「サンダーバード」となりました。
平成13年にはバリアフリーを考慮した683系での運転を開始しました。

平成14年からは臨時特急として北陸エリアからユニバーサル・スタジオ・ジャパンTMへの観光に便利な「ユニバーサルエクスプレス」が最寄りのユニバーサルシティ駅まで直通しています。

平成4年
130km/h(営業運転)
大阪~富山・和倉温

(JRおでかけネットより)

http://www.jr-odekake.net/train/thunderbird/index.html  


Posted by footstomp at 01:09Comments(6)事件・ニュース